2018/4/13 掲載
新入職員を迎えました。

この度、医療法人社団翠会 練馬地区では、平成29年度の途中入職の職員も含め15名の新入職員を迎えました。平成30年4月2日に辞令を交付し、その直後から4月5日まで新入職員研修を実施しました。
医療法人社団翠会 練馬地区には、陽和病院、こころのクリニック石神井、こころサポート石神井(訪問看護ステーション)、北大泉訪問看護ステーション、サンホーム・てぃだ(グループホーム)、 介護老人保健施設練馬ゆめの木、居宅介護支援センター練馬ゆめの木、練馬ゆめの木地域包括支援センターなどの事業所がありますが、事業所の垣根を越えて、翠会練馬地区が担う医療・福祉の考え方を理解し、 翠会練馬地区職員としての意識を持てるようになることを目的として、例年、入職式に合せて新入職員研修を実施しています。今年も、それぞれの事業所に配属される様々な職種の職員が、一堂に会して研修を受けました。 当初は一様に緊張した面持ちの新入職員たちでしたが、研修プログラムが進むにつれ、同期入職の仲間たちとも打ち解け、医療福祉を担う職業人としての心構えを新たにしていたようでした。  
4月2日の夕方には歓迎レセプションを開催し、新入職員のために、先輩職員による部活動紹介や練馬地区の紹介ビデオの上映も行われました。会場は大きな笑い声と拍手に包まれ、新入職員以上に盛り上がった先輩職員もいたようでした。
新入職員は、これからも、医療法人社団翠会のグループ全体での研修や、それぞれの配属先でのOJT、部外での研修など、多くの研修を積みながら、知識と技能を磨いていくことになります。
新たなスタッフを迎えた私たちも気の引き締まる思いですが、より良い医療・福祉サービスを提供していけるよう、さらに研鑽を重ね、新入職員たちと共に成長していきたいと考えています。



2018/3/20 掲載
新南館の竣工式・内覧会を行いました

去る平成30年2月26日、新南館の竣工式を執り行いました。
新南館の完成には、平成29年2月に工事に着手してから、多くの皆様にご支援・ご協力をいただきました。近隣にお住いの皆様、設計者、施行者他、新南館建設工事に関わられた皆様に、心から御礼申し上げます。
竣工式では、地域の関係者、公的機関の関係者、設計者、施工者の皆様をお招きし、神事と内覧会を行いました。
また、3月1日から3月3日までの3日間、医療機関、介護事業所、公的機関、地域の皆様をお招きして内覧会を開催し、新南館の機能を紹介させていただきました。多くの皆様にご来場をいただき、まことにありがとうございました。
新南館の1階には、主に認知症・高齢者の方を対象にした60床の病棟(南1病棟)が入ります。また2階には、現在の在宅介護支援センター練馬ゆめの木が入り、平成30年4月1日から、新たに「練馬ゆめの木地域包括支援センター」として運用を開始します。 高齢化が進展するなか、地域の皆様に必要とされる機能を充実させた建物となっております。
今回の竣工を終え、新南館の整備は一つの区切りを迎えますが、今後も旧南館の減築改修工事や外構工事を進めて参ります。工事期間中は患者様、また、近隣にお住まいの皆様にはご迷惑をおかけしますが、引き続きご理解をよろしくお願いいたします。
職員一同、この新南館を活かして、ますます地域の皆様のお役に立てる医療機関となれるよう、努力を重ねて参りますので、今後ともご支援・ご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。





2018/2/9 掲載
第2回練馬地区学会を開催しました。

去る平成30年1月30日に、第2回練馬地区学会を開催しました。 かつては「一陽会学会」と冠して14回にわたって開催してきた法人内の学会ですが、平成28年4月に一陽会が翠会と合併したことにともない、一旦は終了しました。 しかしながら、この練馬の地での日々の臨床活動をまとめ、振り返る貴重な場として存続したいとの声が強く、平成28年度から「練馬地区学会」として再スタートし、今回は2回目の開催となります。 陽和病院、介護老人保健施設練馬ゆめの木、こころのクリニック石神井ほか、医療法人社団翠会に属する練馬地区の全ての病院・施設から職員が集まって開催され、運営も職員によって行われています。
今年度は、職員189名に加え、地域の関係機関の方々17名にもご参加いただき、成増アクトホール(板橋区)で開催されました。
今回は、「地域で支える ~私たちがここ(練馬)にある意味を考える~」をテーマに、多くの職員が日頃の臨床活動からの研究成果を発表しました。 テーマに因んで、特に地域移行や在宅復帰、地域支援に焦点をあてた研究発表やパネルディスカッションが多く行われました。また、会場からの質問も盛んで、地域からのニーズにいかに的確にお応えしていくか、活発に議論が行われました。
学会終了後には懇親会も開催され、学会の準備や発表についての労がねぎらわれるとともに、事業所間の交流もにぎやかに行われました。
様々な形態の事業所や職種が多く存在する練馬地区で、他の事業所や職種がどのような活動を行っているかをより深く知る機会となり、またお互いに良い刺激となったようです。
医療法人社団翠会 練馬地区では、このような機会を通じて、地区内での情報交換を行うとともに、知識や技術の向上を図っています。 ここで得た知識や技術を、患者様、ご利用者、そして地域の皆様に少しでも多く還元していけるよう、これからも研鑽を続けて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。











2018/2/9 掲載
東3病棟におけるオレンジリングの取り組みについて

最近、当院では、名札や腕にオレンジ色のゴム製のブレスレットを付けた職員が多く見かけられるようになりました。 このオレンジ色のブレスレットは、「オレンジリング」と呼ばれるもので、当院の東3病棟のスタッフ全員がこのオレンジリングを持っています。
オレンジリングは、平成17年から厚生労働省によって推進されてきた「認知症サポーター養成講座」を受講した「認知症サポーター」に渡されるもので、認知症の方とそのご家族を支援する「目印」となっています。
東3病棟は、主に認知症の患者様を対象に入院治療を行う病棟です。当病棟では、認知症に対する理解を深め、より温かく認知症の患者様やご家族をサポートするため、病棟を挙げての取り組みとして、スタッフ全員が認知症サポーター養成講座を受講しました。
東3病棟は、現在建て替え中の新南館の1階に平成30年3月に移設し、「南1病棟」となります。認知症や老人性うつなど、高齢者に多い精神疾患の診断と専門的なケアを行う認知症・高齢者対応病棟です。




新たな病棟に移りましても、オレンジリングの心持ちを継承し、認知症の患者様やご家族に、よりきめ細やかなサポートを提供できるよう研鑽を続けて参ります。今後ともよろしくお願いいたします。



2017/12/14 掲載
救命活動で当院職員に感謝状が授与されました

去る平成29年11月22日、救急事故による傷病者に対して、迅速かつ適切な救命処置を行ったとして、当院の安全管理室リスクマネージャーの吉村 誠俊 看護師に和光消防署長から感謝状が授与されました。
吉村看護師は、10月にスポーツクラブを利用していた際に、同クラブ内で意識を失くした男性に対して、救急隊到着までの間、その場に居合わせたスポーツクラブの方々と協力して、AEDの使用や胸骨圧迫を行うなどして、救命処置を行いました。その功労が顕著であったとして、今回の表彰に至ったものです。



感謝状を贈呈された吉村看護師は、「病院内で実施されるBLS(一次救命処置)研修を継続的に受けてきた成果です。この体験を通じて、こういった局面で、いかに考えて行動したら良いのかを職場の皆さんと共有したいと思います。BLS研修の重要性を、より実感してもらうきかっけになればと思います。」と語ってくれました。
陽和病院では、看護師だけでなく、事務職員等も含めた全職種の職員に対し、年に1回のBLS研修の受講を義務付けています。この研修の継続的な実施により、当院の全職員が、こうした場面に遭遇した際に適切に行動できるよう、また、患者様にさらに安全で心のこもった医療を提供できるよう、これからも努力して参ります。





2017/12/14 掲載
北2・北3病棟で家族教室を開催しました

去る平成29年12月2日(土)に、当病院北2・北3病棟の患者様のご家族向けの教室を開催しました。当院の北2・北3病棟は、集中的に密度の濃い医療を受けることが可能な精神科救急病棟で、今回は特に、統合失調症でご入院中または退院された患者様のご家族を対象に開催させていただきました。おかげさまをもちまして、7組のご家族にお集まりいただきました。
教室では、まず、副院長の牛尾 敬 医師から、病気や薬の基礎知識、ご家族の心持ち等について講義をさせていただきました。後半には、ご家族同士で体験を話し合っていただくなど、グループワークを実施しました。
講義やグループワークを通して、メモを取りながら聴き入るご家族も多く、ご関心の高さがうかがえました。正しい情報や思いを分かち合う良い機会をご提供できたのではないかと思っています。
このような家族教室の開催は、北2・北3病棟では初めての試みでしたが、今後もこのような取組みを続けていきたいと考えています。またお知らせして参りますので、よろしくお願いいたします。




[北2・北3病棟 家族教室の概要]
日 時  平成29年12月2日(土)13:30~16:00
会 場  陽和病院
内 容  統合失調症に関する情報提供      
       ご家族同士の話し合い